副業やセカンドキャリアを考えるとき、「何から始めればいいかわからない」という声をよく聞きます。その迷いの多くは、自分がどのタイプの仕事で力を発揮できるかを知らないことから来ています。YAEKOFUでは、仕事の生み出し方を3つのタイプに分類しています。すべての要素を兼ね備えている人でも、突出するタイプを把握しておくと、副業・起業・業務提携のどれを選ぶかが自ずと見えてきます。
Q. 仕事の生み出し方3タイプとは何か?
タイプ1:現代の1次産業タイプ
農家さんが野菜の種を育てて野菜を生産するように、「お金の種→お金を増やす」仕事術を持つタイプです。資産家・トレーダー・不動産関係者に多く見られます。
このタイプの特徴は、一人時間を尊重してくれる少人数での濃厚な人間関係を好むことです。クレームを避けるため独立か、関心を持たずに所属するかのどちらかを選ぶ傾向があります。お金は種でもあるため極力使わず、素朴で十分な生活を好みます。
収入源を早く増やしたい場合、タイプ1に最も向いているのは株式投資です。
タイプ2:結果コミット型
「結果○○さえ叶っていればそれでいい、プロセスもツールも問わない」タイプです。起業家・管理職・自営業者に多く、憧れられやすいリーダー的な存在です。
納得のいかない慣習やルールに従うのが苦手なため、独立に最も向いています。一方で、気に入った組織へはものすごい貢献をします。クレームをヒントに改良を進め、商品開発→収入に結びつける力が強みです。
仕事と趣味の境目が曖昧で、いつも活き活きしています。自己を律する力が強く、年齢不詳と言われることが多いのもこのタイプの特徴です。
収入源を早く増やすなら起業が最も向いています。
タイプ3:動作優先型(プロセスEnjoy型)
「気がつけばひたすら○○をしているタイプ」で、その○○を販売する形になります。職人・芸術家・イラストレーター・秘書などに多い、芸術家タイプです。
制作物に対して相手の意向を取り込むのが苦手なため、「そのままが良い」という取引相手を選ぶようになります。独立して安定収入に至るまでには時間がかかる傾向があります。外回り(保険・収益・税金など)を担当してくれる共同作業者がいると力を最大限に発揮できます。
自身が価値を感じるものへの出費は惜しまない一方、貯金額次第で変動します。収入源としては業務提携・所属が最も向いています。
Q. 医療従事者はどのタイプが多いか?
医療従事者の場合、タイプ2(結果コミット型)の比率が高い傾向があります。診断・治療という「結果」に向かって動くプロセスそのものが医療の本質だからです。一方で、タイプ3(動作優先型)として手術や施術の技術そのものに喜びを感じる方、タイプ1として資産運用に早くから関心を持つ方も少なくありません。
セカンドキャリアの方向性を決めるヒントは、自分が「何をしているとき時間を忘れるか」にあります。それがコンサルティングならタイプ2、施術や創作ならタイプ3、数字を動かすことならタイプ1です。
3タイプの相性と組み合わせ
タイプ1とタイプ2の相性は良好です。タイプ1が資金を動かし、タイプ2が事業を動かす構図は理想的な分業になります。タイプ2とタイプ3の相性も高く、タイプ3が制作に専念し、タイプ2が外回りを担うと両者のパフォーマンスが最大化されます。
自分のタイプを知り、補完してくれるパートナーや環境を選ぶこと。それがセカンドキャリアを成功させる最初のステップです。
※本記事はYAEKOFU独自のフレームワークに基づく分類です。個人差があります。
最終更新:2026年4月
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※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。