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オンラインサロンを始める前に揃えるもの〜Slack vs Google chatの選び方と一斉追加の裏技

オンラインサロンを運営する際、最初に決めるべきはコミュニケーションツールの選定です。後から変更するとメンバーへの混乱を招くため、立ち上げ前に方針を固めておくことが重要です。

Q. SlackとGoogle chatどちらを選ぶべきか?

3つのポイントで選んでください。まず全体像を表で確認してください。

比較ポイント 💬 Slack 🟢 Google chat
無料版のメッセージ保存 90日間のみ 制限あり(プランによる)
長期保存したい場合 有料版(Pro以上)が必要 Google workspace スタンダード以上
メンバー一斉追加 手動で追加 Google GroupのURLで一斉追加可能(スタンダード以上)
ニュースレター連携 個別設定が必要 Group URLへ配信で一括反映
管理者権限設定 ワークスペース内で設定 カスタムドメイン指定で一括設定可
向いている規模 小規模・シンプルなコミュニティ 受講生が多い・Google圏内でまとめたい方

選定ポイント①:コメントを長期保存したいか

Slackの無料版はメッセージ履歴が90日間に制限されます。それ以上保存したい場合は有料版(Pro以上)が必要です。Google chat無料版にも保存期間の制限があります。長期的な記録・アーカイブを重視するなら、有料プランへの移行を前提に設計してください。

選定ポイント②:人数規模とニュースレター連携

受講生が多く、ニュースレターや他のツールにも一斉反映させたい場合は、Google workspace スタンダード以上(月額1,360円・主催者負担)のGroup機能が有効です。

手順は、①GroupにメンバーのEmailを登録→②Group URLを入力してチャットスペースを作成(全員が自動追加)→③同様の方法でクラスルームを作成→④ニュースレターをGroup URLへ配信。この流れで、メンバー追加の手間を大幅に省けます。

ニュースレター配信の際は、メール末尾に配信責任者情報と解約方法を必ず記載することが法的要件です。

無料版でも同様のことはできますが、メンバーのEmailをExcelシートにカンマ区切りで管理し、手動でチャットスペースに追加していく手順が必要になります。

選定ポイント③:運営は個人か組織か

Google workspaceがあると、カスタムドメイン指定で管理者権限を設定できます。例えば「△△.comのアドレスを持つ全員を管理者にする」といった設定が可能です。手動でも対応可能で、Google chatやclassroomの管理者欄に該当者のメールアドレスを入力する方法もあります。

また、プラットフォーム使用料を主催者が負担するか受講生に負担させるかも事前に決めておくべき重要な設計ポイントです。

まとめ

小規模スタートならSlack無料版またはGoogle chat無料版で始め、受講生が増えてきたタイミングでGoogle workspace スタンダードへの移行を検討する順序が無理のない進め方です。

最終更新:2026年4月

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※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。

Dr.EKO博士
Dr.EKO博士(YAEKOFU)
医師・医学博士。スタンフォード大学でEIを学び、スラトレ®(メンタル思考トレーニング)を創始。医療現場で消耗する専門職を見てきた経験から、心の消耗を手放し、資格と経験を生かすセカンドキャリアを探る方を応援しています。