スケジュール調整・予約受付・決済をひとつの流れで自動化できれば、対応工数を大幅に削減できます。特にオンライン面談・コンサル・セッション提供者にとって、予約システムは事業の根幹インフラです。
Q. 予約管理ツールは海外製と国産どちらがよいか?
海外製をおすすめする根本的な理由は、対象顧客数の違いです。海外製は世界77億人を対象としているため、無料サービスが豊富です。一方、国産は1億人が対象のため、どうしても有料になりがちという構造的な違いがあります。
Calendly(海外製)★最推奨
無料版でGoogleアプリ(Meet・Calendar)との連携が良好です。ビデオ会議アプリ(Meet・Zoom・Teams)とも連携できます。Poll作成の選択肢が無料版で40個まで作れる点も優秀です。
日本語表記がない点が唯一の難点ですが、工夫次第で対応できます。メール連携で「Copy times」機能を使い、別途作成したメール本文にコピペして日本語訳を追記する方法が実用的です。例えば「お名前・Eメールアドレスを入力し、最後に『Schedule Event』と書かれた青いボタンを押して完了させてください」という案内文を添えると混乱を防げます。
Stripeと連携させることで、無料版でも予約時の決済が可能になります。
TimeRex(国産)
日本語表記があり、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetとの連携が可能です。ただし無料版のPoll選択肢は6個まで(有料版でも10件まで)という制限があります。決済アプリとの連携は有料版が前提となります。
JICOO(国産)
国内1位の使いやすさとも評価されています。ただし機能面ではCalendlyとの比較が重要です。まずCalendlyを試してみて、日本語対応が絶対に必要な場合にJICOOを検討する順序をお勧めします。
→ 詳細比較:https://www.jicoo.com/magazine/blog/comparison-schedule-adjustment-tool
STORES予約(国産)
広告が表示されますが、表示できる選択肢の数は国産の中では最も多い点が特徴です。Zoomとの連携のみ対応しています。
選び方のまとめ
Google Meetをメインに使っているならCalendlyが最も相性が良く、無料のまま実用的に使えます。日本語対応が必須ならJICOOが現時点の国産最有力候補です。いずれの場合も、まず無料プランで実際の業務フローを試してから有料プランへの移行を判断することをお勧めします。
最終更新:2026年4月
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※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。